11月30日(土)、東京大学先端科学技術センター人間工学支援分野から講師を迎え、体験講座「読み書きの困難なお子さんへの支援―ipadやパソコンを使ったいろいろな学び方あっていい」を開催しました。
定員を上回る22名の方の参加となり、終了後には、「楽しかった」、「子どもや知人に教えたい」という感想をいただくほど、盛況な研修会となりました。
ipadやパソコンに内蔵された機能で学習がしやすくなることは、あまり知られていません。
「書き」が苦手なのに、同じ漢字を10個練習し、それでも覚えられず苦しい思いをするのなら、そのお子さんに合った学習方法を検討してもいいのではないでしょうか?