真夏の太陽の下、新型コロナウイルの影響でいつになったら行えるかと心配しておりました、県立松戸特別支援学校院内学級高等部の卒業式が、当園の大会議室で執り行われました。
ネクタイを締めスーツをしっかりと着こなした立派な姿に、ご家族はもちろん見送ることになる先生方、成長を見守ってきたスタッフたちも感動の涙がありました。
新社会人となったお二人は現在「ほほえみ」での日中活動に励んでいます。
ほほえみ農園での畑の手入れや、収穫した野菜を使っての調理、本格的な工具を使っての木工製作のほか、スポーツにも取り組んでいます。