施設長挨拶

みなさまはじめまして。東葛医療福祉センター光陽園施設長の中村です。
私は昭和53年に千葉大学を卒業後小児科に入局し、その年にできたばかりの神経研究班に所属しました。大学で5年間学んだ後、松戸市立病院小児科で18年間、さらに松戸市こども発達センターで13年弱、神経疾患の診療にあたってまいりました。30年あまりの歴史の中でたくさんの障害のあるかたとそのご家族に出会いましたが、前半は医療的な面から、そして後半は福祉的な面からアプローチしてきたと言えます。
このたび東葛地区に待望の重症心身障害児者施設(以下重心施設)ができるにあたり、私に施設長をという声が上がったのは、こうした経歴をもつ医師が少なかったからだと思います。重心施設は医療と福祉が高度なレベルで融合しなければ成り立たない施設です。障害は重度でも病気を治すために入る場所ではなく、そこで楽しく生活する場、それが重心施設です。

医療の場は病気を治すために患者さんに色々と我慢を強いることが多いですが、重心施設はがまんをさせる場ではありません。かといってまったく医療ケアなしでは安心、安全、快適な生活を保証することはできません。医療と福祉のバランスが必要なゆえんです。
光陽園は千葉県で6番目の重心施設です。数少ない民設民営の施設であることと後発施設であることのメリットとデメリットがありますが、私はメリットの方がずっと大きいと思います。先輩方の積み上げてきた経験を参考にしつつ、民間の自由な発想で施設を運営していきたいと考えています。
医療福祉センターとした背景には、東葛地区の障害児者のあらゆるニーズに答えられる施設を目指したいとの思いがあるからです。大きな夢はもっていますが、それを実現するための第一歩が重心の方々をしっかりと受け入れることです。 東葛地区に初めての施設であり、スタッフも重心施設未経験の者が多く、まだまだ手探りの状態ですが、幸い意欲のある素晴らしい人たちが集まってくれました。明るく楽しく元気な施設をめざして職員一同努力してまいりますので、どうか暖かい目で見守ってください。
最初に述べましたように、私はたくさんの重心のかたやそのご家族との出会いの中で、多くのことを学ばせていただきました。今の私があるのはそんなかたがたのおかげだと思っています。微力ですが、これからの人生は恩返しのつもりで光陽園の運営にあたっていくつもりです。
末永く、どうぞよろしくお願いいたします。

施設長 中村 仁

経歴

昭和53年3月 千葉大学医学部卒業
昭和53年4月 千葉大学医学部小児科学教室入局
昭和58年4月 松戸市立病院小児科
平成13年4月 松戸市立健康福祉会館 館長就任
松戸市こども発達センター センター長兼務
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