魅力的なみなさんが、支援員さんをお待ちしています
光陽園は病院でもあり入所施設でもありますが、病院とは言っても病気を治すためにあるのではありません。健康状態を維持しつつ、毎日を楽しく過ごすためにある施設です。
そういう意味で、光陽園にとって医療スタッフ以上に重要な役割を担っているのが生活支援員だと思います。
現在、光陽園では幼児から還暦を迎える方まで幅広い人たちが生活していますが、みなさん実に個性的で人間的魅力にあふれた方々ばかりです。こうした人たちに寄り添い、喜びや悲しみを共有することにより、あなた自身が生きるということの意味を問い直す場になると思います。
ぜひ一度、まずは見学からいらしてください。スタッフ一同あなたをお待ちしています。
施設長 中村 仁
“感動は私の働くパワー”です。
私は光陽園に入職し、8年目になります。いろいろな仕事をしてきましたが、8年も続けてこられたのは光陽園だけでした。入所者様の笑顔をみる事が大好きで8年です。
「重度障害」と聞かれると、「大変ね。」等言われますが、仕事は何の職種でもどこの会社でも大変です。光陽園も御家族から大切なお子様の命をお預かりしているからこそ大変なのです。
生活支援員の仕事とは、排泄介助、食事介助、入浴介助などが主ですが、それだけではありません。私たちが手となり足となり、代弁者になることです。入所者様の気持ちを読みとって、関わった結果が笑顔につながった時の感動は私の働くパワーの源になっているのです。それは今でも入職当時の頃と変わっていません。
光陽園はイベントが多いです。入所者様、職員が一緒に楽しめるような企画がたくさんあります。今年は10周年!楽しみです。スタッフ同士も仲がいいです。仕事はやっていけば必ずできるようになります。私と同じ感動を味わえるのは、東葛地区では光陽園だけです。ぜひ!一度見学にいらしてください。
笑顔の素敵な入所者様と、ゆかいな仲間たちが待っています。
私は『重症心身障害児者施設』の魅力をいろんな人に感じてほしいです。
現在、光陽園には4才から65才までの方が生活しています。*
疾病や障害もひとりひとり異なります。
ひとりひとりが安心して快適な生活を送れるように、
医師、看護師、生活支援員、リハビリ、心理、栄養、薬剤師等様々な職種が専門性を生かしながら入所者さまの生活を支えています。
入所者さまが安心して快適な生活を送ることはもちろんですが、ひとりひとりがその人らしく生活できるよう個別性を大切にするとともに、療育活動を通して季節の行事を楽しんだり、お誕生日や成人式、還暦のお祝い事を通して、いろどり豊かな日々が送れるように支援しています。
光陽園は入所者さまの生活の場ですので、家庭的な雰囲気を大切にしたいと考えています。
光陽園は開設して今年で10年目となります。
重症心身障害児者の方が住み慣れた地域で暮らしていけるように、地域や時代の変化に合わせながら、質の高いサービスを提供し続けていきたいと考えております。
*2023年6月現在
いろどり豊かな日々が送れるように支援しています
私が仕事を探すうえで一番重視したこと それは笑顔で楽しく仕事ができるということです。自分が楽しく仕事が出来なければ、良い介護は出来ないと思っています。
いろいろな施設を経験した中で、重い障害を持った方達とのふれあいは純粋な心にふれること日々の小さな変化に気づくことが喜びとなり、楽しく仕事をすることが出来ました。光陽園を選んだのもそんな経験があったからです。
光陽園は明るいスタッフがそろっており職種をこえて協力し、より良いサービスを提供出来るよう頑張っています。スタッフの職歴も様々で重症心身障害の施設は初めてという方も多くいます。まだまだ成長途中の施設ですが、私達と一緒に楽しく笑顔で仕事をしてみませんか。
現場の声 >